創立40周年記念事業
沖縄児童交流団「レキオスの風」受入事業
2015年2月26日から3月1日にかけて友好JCの一般社団法人うるま青年会議所と一般社団法人中標津青年会議所の活動エリア内在住の小学校5年生を対象に、沖縄児童交流団「レキオスの風」の受け入れ事業を実施しました。うるまから14名の児童に中標津の地に来ていただきました。
中標津町役場に表敬訪問を行ったあと、雪印メグミルク株式会社なかしべつ工場を見学しました。
夜には歓迎パーティーをトーヨーグランドホテルにて行いました。児童たちによるプレゼンテーションも行いました。
2日目は吹雪のため自宅待機になってしまいましたが、沖縄の児童たちは初めての経験ですごく心に残ったようです。今年は地元の人たちも珍しいくらいの吹雪だったので貴重な体験をできたのではないでしょうか。
3日目には千島歯舞居住者連盟の方に協力頂き北方領土の事について勉強会を行いました。
株式会社 日翔さんに伺って椎茸の栽培を見学させて頂きました。
中林牧場にて超大型かまくらにて交流事業をおこないました。沖縄の児童も中標津の児童も大変興味を持っていただきました。
最終日にはさよならパーティーをトーヨーグランドホテルにて行われました。児童たちにそれぞれ感想を発表して頂きました。この日数を一緒にすごした児童たちはすっかり打ち解けてなごりおしい様子でした。
創立40周年記念事業 沖縄児童交流団「レキオスの風」受入事業は創立40周年実行委員会の事業です。
参加して頂いた児童の皆様、受入に協力して頂いた家庭の皆様、事業に協力して頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。又、一般社団法人うるま青年会議所の皆様、大変お疲れ様でした。今度は3月27日に中標津の児童がうるまの地へ交流事業に出発します。